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昨日は月曜日 一週間の始まり

ボロボロになってるはずの顔をマスクで覆い隠し

行かなければならないところへ行く

日常は続く


友人が私を見つけておはようと言って手を振って近付いてきた

すると私の肩に手をやり友人は

「プリンス、大丈夫だった?」

と言った


ビックリした


この人にプリンスファンだなんて話してたっけ?


ものすごく深くお話ししたり付き合ったりはなかった友人だったが

プリンスの死は大きくニュースでも流れているからその事実は知っているだろうけども

この友人が私のプリンス好きを知っていたことの方にビックリした


「大丈夫?死んでない?」

優しく肩をポンポンとしながら あまり空気が重くならないように覗き込んで尋ねてくれた



突然の「プリンス」という言葉に動揺した私はウンウンと頷いて涙目になっただけ

それを見た友人は驚いたが

「あ、ごめんよごめんよ 涙目になっちゃって 動揺させちゃったね」

とウンウンと頷きながらそれは優しく肩をポンポンとしてくれた


私もウンウンと言いながら友人の肩をポンポンしていた


私の肩に乗る手の温かさと優しい声



その友人とさよならして

その後ボロボロの顔が 少しだけいつもの顔に戻ったような感じ




その後 私は子供たちに囲まれた


たくさんの子供の声 笑って走る姿 私の周りでふざけて転げまわるその姿に

救われました


こんにちは と無邪気な顔を向けてキラキラしている子供たち


なんというか プリンスとはまるで無関係なのかもしれませんが

子供という存在に救われました


ベタだけど 子供は未来だった 光だった



帰り道 今ならプリンスが聴けるかもしれないと思った


プリンスを聴くのが怖い

でも本当はものすごく聴きたい


最初に聴くのは Black Muse なんだろうな

とぼんやり思っていたけれど


心に突き刺さって衝撃で泣き崩れてしまうかもしれない

June


この曲を

Black Muse とともに聴こうかな

とか思いながら


まだもう少しだけ無音の中にいます



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コメント 1

しげお  2016, 04. 27 (Wed) 02:22

エスむらさん、こんばんは。

日を追う毎に文章が整理されたものになってきていますね。
中はまだまだカオス&ディスオーダーでしょうけども。

さてエスむらさん、少しだけここを使わせてください。
彼と話がしたいのです。
何故か、ふと、ここなら日本語で書いても彼に届くよう
な気がしたんです。

では失礼(勝手に始めるw)

プリンス、

私は理解するのは早かった。
生涯尊敬するあの人は、死を前にして「認識の鬼でありたい」と言った。
甘く都合の良い期待や願望を排除してただ事実を認識するのだと。

だから私も普段からそのように心掛けている。
大抵の人の生死に対しても冷淡ですらあると思う。
人生で唯ひとつだけ絶対に確実な事はいつか死ぬということだけ。

「ペイズリーに救急と警察が来てるってホントか?」

ニュースになる前の、ポッとこのつぶやきが出てきた時からリアル
タイムで追いかけた。もう早い段階から「ああ多分本当で、プリンス
だな」と解った。

嘘だと言ってくれとか戻ってきてくれとか思わなかったし思わない。
事実は動かせない。
ただ本当に本当に残念でやりきれない。

あなたの死は早くに受け入れている。
ただ、何故か食欲が無くなり、よく眠れず、体は痩せ頬はこけた。
日に何度も「もういないんだ...」とよぎる。
自分でも驚いた。会ったこともない人に。

いつの間に私の心のこんなところまで入り込んでいたのか。
ここまで招き入れた覚えはない、ここは血族、しかも
ほぼ2親等(+犬)ゾーンじゃあないか。

あなたは信仰があるから、死後何かになっているかもしれない。
或いは灰というただの物質、それ以上でも以下でもないかもしれない。
わからないが、もし、魂のようなものがあるなら、あなたに言いたい。

今、あなたが安らかであることを願っています。
そして、私は心からあなたを悼みます。

そうやって、私は毎日少しだけ泣くんです。


以上!



あ、もうこんな時間。

エスむらさん、失礼しました。
勝手に場所をお借りしました、ありがとう。
本当にありがとうございます。













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