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ふとプリンスのことを思ってペットボトルを手に取った

水を飲もうと思ったのだ


その500mlのペットボトルはビックリするくらいずっしりと重かった


本当にビックリするくらい



普段はプリンスのことは考えていない

いや 普段はいつも考えているか 

人がいるときには考えていないのです


生活や仕事の中 社会生活の中にプリンスはいない 考えない

無意識のシャットアウトというのか まあいない  

泣いてしまうからね


それでもふっとプリンスのことを想うときがある 想うときが降ってくる



多分そのときにペットボトルを持ってしまったのだろう


うわあ!って思ってしまうほどだった

その重さに



周りの手前 黙っていたけれど




帰り道歩いていたら恐ろしいくらいの美しい夕焼け空があった

グレーとオレンジと青と微量の紫 そして光と



その沈む光の向こうにプリンスはいるのだろうか とか

どうしようもなくしょうがないことを考えながら光の向こうを見つめる


車窓に映る涙目の自分の顔を隠して

不審者じゃん


虚無感に包み込まれる






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