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人は誰かを愛したいのか 誰かから愛されたいのか




プリンス なんだか今になって分かってきた

人は誰かを愛したいんだ

あなたも誰かを愛したかったんだろう

その溢れるようなやり場のない愛を



愛すべき人をきちんとたっぷり愛したい

愛したいと思えるような誰かを愛したいんだ

寂しい愛がさまよってる 愛したい人を求めてウロウロしてる



プリンス そういうことやんね

あなたが奏でる切なさのキモはそこなんだろうかね



ベイビーあなたに愛されたい 愛をちょうだい 愛して愛して

もちろんそうだろう そりゃそれもあるだろう



でも根本は

愛すべき誰かを魂が探しさまよう あなたを愛したい 愛を捧げたい

そうなんだね

プリンスの歌うことはそういうことだったんだろうか



だからプリンスはずっとずっと孤独を感じさせてたのか 孤独をまとってたのか

誰かから強烈に愛されたい人でもあっただろうが 

それよりも

愛したかったんじゃないの

強く強く誰かを




そんなものをプリンスの人生から 音楽から感じる



世界中から愛されてる 身近な彼からも彼女からも

愛してる人もたくさんいる

そりゃプリンスだもの



でもこの人を この人だからこそ愛したい

そう思わせてくれるくらいの強烈な誰かに出会いたい

そういう思いって無い物ねだりなんかなあ 贅沢とか身のほどとか そういうことなんかなあ

なにも多くは望んでなくても 



愛したいってだけ それだけなのにねえ



一方的な「愛してる」は虚しいか?

愛する対象を得られたら 人はきっと幸せだよ

究極は愛したい相手を見つけ その相手から愛されるのが本当に求めるもの

愛されたから愛するんじゃなく



プリンスの音楽からやりきれない切なさを感じるのはそこなんか



それが得られないという思いがあるからプリンスは孤独だったのかな





とかな



プリンスを考えてると哲学的にもなるってもんですなあ クソ暑い7月の夜に





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