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そうなんだね


エスむらはあの日 プリンスがあちらへ行ってしまった日からガタガタに崩れてしまったのは

しょうがない


自分の人生 なにも起こしてないし起こってないけど 多分

(いや 心理的にはもう起こしてしまっているのか)

内面崩壊はとんでもないし

心の葛藤 行動の葛藤はとんでもない


グズグズのダダ崩れ


でも

しょうがない


だって

あのプリンスが死んでしまったのだから


天変地異もおこるって



あなたの死があんなことこんなことまでを引き起こしてしまった


つってな プリンスの死のせいにしてるけど

これはエスむら自身の問題

弱さと大人になりきれていない自分のせい


けどなんとかやってこれていた

とにかく世界にはプリンスがいたからね



でも突然の親離れ状態だ

親 つうかまあプリンスだけど

プリンスから突然切られたようなものだ


崖から落とされる獅子の子つうか

自転車の練習中 押してもらって支えてもらってると思ってた手を急に離されたつうか  ほんとそうですよね


そういうことなんだろうな



だからグラグラ 2年かかってもグラグラ

エスむらはよほど自立してなかったとみえる


しかし


ここは あんたが悪い プリンスのせい にしておこう


だって急にこの世界からいなくなってしまったのだから

心の支柱がポキンと折れてしまったの




折れた後

エスむらは無茶苦茶だった

嫌という程それを自覚しながら無茶苦茶してた

それは現在進行形だ



この状況のなにを反省し なにを見つめるか?

いっぱい考えたつもりだったけど

結局自分に都合のいいことばっかり考えてた


汚いところや本当に不安なところを見つめもせず

違う方向に考えようと 逃げていたんだ



軸はどこか

人が本当に生きるという覚悟をしたときの

軸はどこか




エスむらがこれから本当にしなけりゃいけないことは

孤独に向き合うこと

自分の孤独に




これは辛い

めちゃくちゃやってきたことの本質はこんな別のところだったのだから



自分の孤独


どんなにしあわせな満たされた環境でも

どんなに荒んだ不幸な環境でも

現状というものはこの際関係ない



見つめるのは 自分の孤独だ

自分を偽らず 騙さず 甘やかさずカッコつけず 人のせいせず

見つめ 向き合わないと

この奇妙な状況を曇りのない目で見ることはできないね



エスむらは孤独が平気だと思ってやってきた

自分は基本孤独だと

人間なんて孤独だと分かっているつもりだった

たがらプリンスに共鳴もしたんだと思っていた



しかし彼がいなくなったらこれだ

このざまー



単なるカッコつけだったってわけだ

単なるプリンスへの憧れだったってわけだ



自分の未熟さを自分に露呈する厳しい2年間



現在その自分の未熟さが蒔いた種で苦しむ

あーあーゆって のたうちまわるエスむらは

プリンスに救いと助けを求めた


けれど


プリンスに答えを求めても いくら彼でもこればっかりはどうしようもない類いの問題

彼は万能で 私の迷いなぞ明確な視線で両断してくれる人だと思っていたが

こんな疑問ばかりにはさすがに彼も答えられないだろうなと考えていた



ひでぇな グダグダなのをプリンスのせいにして

違うよ

プリンスを根本から理解してなかったのは私



プリンスは最初からずっと変わらず答えの本質を示していた

生きる姿勢で 変わらぬ信念で



そこから逃げて見逃していたのは私

いや 逃げて ではなく根本的にソレをもっていなくて彼に憧れただけなのだ



彼はずっとこのスタンスだったのだ

孤独に向き合え と




それは世界に対して冷たくなれと言ってるのではない

一人寂しく生きろとか言ってるんでもない


孤独にしっかり対峙してからこそのその先の世界は

感謝


孤独だからこそ出会えなかった出会いに感謝を

全てに愛を


真に厳しく 真に優しい世界




彼の死によって

ここまで多分本当のことをある程度見つけてこられたし

ここに書くってことはある程度覚悟もあるということだと思いながら


それでもまだこの心臓は震えている

気持ちもグラグラしている


この後におよんでまだ迷っている 迷う余地がどこかにあるのだ



弱い 弱っちいなぁ エスむら

自分に甘くてずるくてイヤになるわ




プリンスが私に授けた世界一厳しい教え 本気度の高い大人としての態度



孤独である ということの本当の意味を間違えず取り違えずきっちり受け入れたとき

プリンスのように

凛と強く美しい「孤高」の魂になるのだろう



そこは寂しくもない 悲しくもない世界

甘えのない 実は己に正直で楽な生き方





プリンス 私のメンター


より良き人生を より良き道を


これからもどうか指し示して







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