未来永劫最強プリンス

「レッツゴークレイジー僕にとっても大切なプログラムなんで」
この一言に感化されてどばばばと溢れた感情を書きたいと思います
僕にとっても
「も」
この「も」に含まれる最大の敬意と思慮深さと羽生結弦さん本人の愛の強さを
そりゃもう不必要なほど感じ取ってしまったのは
私がナイーブだからではない
あのね
羽生の森のみなさんの愛のおかげなんだよ
優しいからだ
─────────────
ぐだぐだな私をハッと正気に戻して正してくれる存在
気高く生きようぜとピリッと思い戻してくれる存在
私にとってそれは未来永劫最強プリンスであるが
羽生結弦さんもそういう人なんだよ
かと言って私は羽生結弦さんの何を知ってるでもない
彼の生き様とか信念を持って進むその意志とかのああでこうでは知らないから
そこをどうこうは言えない(権利がない)
ただ
羽生結弦さんを見守る羽生の森の皆さんの発言や行動を通してご本人を知るところはとても大きい
─────────────
凡庸俗物の私は時として大事なことを忘れがちだから
私はプリンスと出会ったんだろうし
プリンスはそういう者のために存在もする
指標というか
キリッと生きろよ 自分をだまくらかすなよ と生き様を見せてくれた人
正気で生きる
それが結果的に出来たか出来てないとかじゃない
経過もどうでもいいかもしれん
自分に正直にありたい
と思う求める心が大事だと思う
だってそう思うのはプリンス自身がそんな超ご立派で清潔な優等生ってわけでもなかったから←
彼は無茶苦茶破茶滅茶やし笑
おいおいおい人でなし と失笑するようなこと一杯
でも果てしなく魅力的でグルーヴィーに生きた
バチバチに正直に自分の生き様を生き抜いた
なにより
筋が通ってた 筋や信念を通した
無茶苦茶破茶滅茶 そんな面すら愛おしいと感じさせるほど彼のスタイルは強力で魅力的なのだ
ファンは大事なところをちゃんと見抜いていたから無茶苦茶プリンスを愛し抜いた
プリンスという人の「生き様」とか「存在自体」に惚れたのだから 途中のあれこれすら愛おしい
途中経過で例え羽生結弦さんが迷ったとしても
もう信じてるさ
彼の歩む経過で迷いがあっても失敗した結果がどこかにあってもかまわん
何をチョイスしようと どう足掻こうとも
彼が信念を持って突き進んでくださればかまわん
本人がフラフラしてないんだったら
こっちもフラフラする必要なんてない
そんな感じでプリンスをずっと見つめてきたんだ
これからも羽生結弦さんを見つめ続けます
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